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通い箱は何度も繰り返し使えるという点では大きなメリットがあります。しかし、作業効率や輸送効率を上げる設計をすることで、さらに使い勝手の良いものになります。
耐衝撃性、緩衝性に加えて、作業効率や輸送効率をアップさせることが緩衝設計のポイントです。
当社では経験豊かな設計者の手によって緩衝設計を行っています。
POINT01
形状は同じだけど長さが違う、右用・左用で形状が対称などの場合、共用化できることが多く、数種類の製品をひとつの通い箱・緩衝材で管理することができます。
左図の緩衝材は数種類の共用が可能な緩衝材です。
POINT02
突起がある製品をうまく組合わせたり、斜めに配置したりすることによって、スペースが節約され、入り数を増やすことが可能です。
緩衝材の設計・加工にプラダンの外箱を組み合わせることで、高機能の通い箱を製造します。一貫製造体制により、用途や製品に合わせてご要望にお応えします。
製作実績や対応加工については以下のページをご覧下さい。